函館の映画祭

第２１回　函館港イルミナシオン映画祭「・・・ならでは・・・」

２０１３年シナリオ大賞「函館珈琲」が特別上映されます。

２０１５年１２月４日（金）・５日（土）・６日（日）

お時間のある方は是非行ってみてください！！

アーティストのAZUMIさんも来るみたいなので、気になります。

函館山ロープウェイ展望台 クレモナホール

函館市元町19-7(函館山山頂展望台内)

アクセス：市電十字街電停下車、徒歩５分の函館山ロープウェイ山麓駅より山頂展望台へ（前売券、もしくは山麓駅で販売する当日券にロープウェイ往復料金が含まれています）

　>>函館山ロープウェイ

金森赤レンガ倉庫・金森ホール

北海道函館市末広町14-12

アクセス：市電 十字街電停下車、徒歩約2分

　>>金森赤レンガ倉庫公式ウェブサイト（金森ホール）

函館市公民館（青柳町）

函館市青柳町12番17号

アクセス：市電 宝来町電停下車、徒歩2分

　>>函館市公民館（函館市文化・スポーツ振興財団ウェブサイト内）

入場料・チケット.

•一般

■1回券／1,000円【当日1,300円】■1日券／2,500円【当日3,000円】

■3日券／5,000円（前売のみ）■ペア1回券／1,800円（前売のみ）

•学生

■1日券／1,000円 【前売・当日共】

•シニア（60歳以上）

■1回券／1,000円 【前売・当日共】

•函館市公民館の作品はワンコイン（500円）で鑑賞いただけます。

チケット発売所

函館山ロープウェイ山麓駅、FMいるか、金森ホール、松柏堂市内各プレイガイド、函館市地域交流まちづくりセンター内Cafe Drip Drop、ローソンチケット（Lコード14340）、市内各協力店、他

※料金にはロープウェイ搭乗料金も含まれています。小学生以下は無料となります。

パーティーチケットは函館事務局（電話予約可）、函館山ロープウェイ、ＦＭいるかにてお求め下さい。

PARTY.

オープニングパーティー

12.4【金】

時間／21:00～ 会場/金森赤レンガ倉庫・金森ホール

料金（お一人様）2,000円（ドリンク・フード食べ飲み放題）

ゲストを交えての映画祭・公式パーティー

12.5【土】

時間/20:30～ 会場/函館山展望台ティーラウンジ「レガート」【100名様限定】

料金（お一人様）3,000円（ドリンク・フード食べ飲み放題・ロープウェイ料金含）

※パーティーチケットは函館事務局（電話予約可）、函館山ロープウェイ、ＦＭいるかにてお求め下さい。

カフェイルミナ.

「函館珈琲」のセットを再現したカフェで美味しい珈琲をお召し上がりください。

12月4日(金)～6日(日) 11:00～16:00

会場/金森赤レンガ倉庫・金森ホール

お問合せ.

TEL0138-22-1037（函館事務局・函館市地域交流まちづくりセンター内）

TEL03-5367-6073（東京事務局・太秦株式会社内）

ストーリー

函館の街の中に佇む古い西洋風アパート「翡翠館」。オーナーの萩原時子は翡翠館を仕事場兼居住スペースとして開放し、若い才能を後押ししている。

101号にはガラスを加工したとんぼ玉の職人、一子。102号にはテディベア作家の相澤。104号にはピンホールカメラの写真家、佐和。

そして空き家の103号に、東京から桧山英二がやってくる。彼はここ翡翠館で古本屋を開くのだという。函館の短い夏を翡翠館の住人と過ごす中で自分自身を見つめ直す桧山。

彼が本当にやりたいのは、古本屋ではなかった。コーヒーの香りと函館の澄んだ空気の中で、住人たちはゆっくり前に踏み出していく。

キャスト・スタッフ

■キャスト

黄川田将也

片岡礼子

中島トニー

AZUMI

小林三四郎

あがた森魚

夏樹陽子

■スタッフ

監督：西尾孔志

脚本：いとう菜のは

企画：函館港イルミナシオン映画祭実行委員会

プロデューサー：小林三四郎

プロデューサー：大日方教史

撮影：上野彰吾

美術：小澤秀高

照明：赤津淳一

録音：松野　泉

配給・宣伝：太秦

主な登場人物

英二･･･古本販売業

一子･･･ガラス細工職人

相澤･･･テディベアアーティスト

佐和･･･写真家

時子･･･翡翠館オーナー

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