UNLIKELY THINGS 中田慎介
よく買う服のデザイナーさんが出した本を買いました!!
この前までBEAMSのメンズクリエイティブディレクターで、つい最近
BEAMSを退社して新しい事を始める中田慎介さんの本です。
DAIWA PIER39(ダイワピア39)のディレクション
この前はカーハートWIP×インビンシブルの別注のデザイン
他にもいろんなコラボ企画たくさんやってます。
この本は普通に見えて、ちょっと変で、アマノジャク。
それでいて愛おしい、アンライクリーな洋服とモノの話。
「BEAMS」クリエイティブディレクターの中田慎介が選ぶとっておきの
175点を紹介してます。
洋服・雑貨・インテリアやアートまでジャンルを超えた珍奇な逸品たち
の出会いや誕生のストーリーにも注目。
ビームスで培った独自の感性が光る唯一無二のライフスタイルブック。
『アンライクリーとは、世界をポジティブに変える言葉』普通に見えて、
ちょっと変で、アマノジャク。
僕にとっては「めちゃくちゃ個性的だね」という最上級の褒め言葉。
それは、見た目だけでなく、視点に対しても言えることで、人とは違った
見方でその物に新しい光を当てて、想像力を豊かにして物の魅力を最大限
に引き出す考えが“アンライクリー”の定義です。
服もモノもちょっと変で、どれも愛着があって、ひと言だけでは表せない
ストーリーがたくさん詰まっています。
私が生まれてから就職するまでに形成されたアイデンティティと約23年間
の在籍でビームスで学んだこと、“なんでも良いようでなんでも良くない、
メジャーが好きなのに皆と一緒は嫌だ”という、雑食で天邪鬼な考え方の
教科書的な思いをカタチにしてみました。
この本で紹介するのは、特に大切にしている175点。
全部見れば、“アンライクリー”とは何なのかがわかるかもしれません。
是非この本を手に取って頂き視点を変える事の面白さを感じてもらえたら
嬉しいです。
ビームス クリエイティブディレクター
1977年生まれ。2000年「ビームスプラス 原宿」のオープニングスタッフ
として入社。
2012年に〈BEAMS PLUS〉のディレクターに就任した後に、〈BEAMS〉
のチーフバイヤーを兼任します。
2015年3月よりメンズカジュアル統括ディレクターに就任。
その後、現職になり自社アイテムの企画・製作にとどまらず、他社との
コラボレーションや別注、さらにはブランドのプロデュースなども多数
手掛けるBEAMSのメンズカジュアル全体を束ねる仕掛人。
leonplus(レオンプラス)
ちょっとオシャレな理容室「床屋」を目指してます。
場所 北海道函館市鍛冶1丁目21-6
tel 0138-56-3811 *電話予約もやってます。*
ファッションやインテリアやオブジェなど趣味の事を
いろいろとこちらのブログで書いています。
音楽、食べ物、スポーツ(主にサッカー)もたまに。
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