CIOTA SUVIN
自分はあんまり普通のデニムは履かないのですが、20年ぶりくらいに
セルビッチデニム(耳付き)を買ってみました。
20歳くらいの時にヘルムートラングのストレートデニムがきっと最後
だったと思います。
今回はCIOTA(シオタ)という昨年出来たばかりのブランドで、特に
スビンコットンという凄い履き心地がいい素材感が気になって買って
しまいました。
これは履いた人しかわかりませんが、メチャクチャいいです。
40歳になって服の考え方も変わってきてて、デザインも気になるけど
素材もすごく気になるようになりました。
たまにジーンズ履いてるのにスエットパンツ履いてる感覚になる時が
あります。(そのくらい履き心地が良いです!!)
まだ扱うお店が多くはないので買うのがかなり大変ですが、気になる
人は是非買って履いてみてください。
シオタはこんな感じです。
CIOTA (シオタ: est. 2019 a/w)
CIOTAは、岡山に本拠を構える縫製工場・
生地製造販売会社、
株式会社シオタが立ち上げた
アパレルブランドです。
私たちCIOTAの特徴は、原料の選別から、
生地のデザイン、
生地織り、洋服のデザイン、
縫製仕様の考案、縫製まで、
洋服作りにおける
すべての工程を自社で行えること。
そして、すべての工程に徹底的にこだわること。
例えば、コットン生地は、
すべて自社開発のオリジナルです。
原料にしているのは、インド南部でのみ栽培され、
世界の綿の生産量において
わずか数パーセントしか収穫できないという
最高級の貴重な超長繊細綿、スビンコットン*。
CIOTAのコットンには、
必ずスビンコットンが使用されていて、
これは私たちのエクスクルーシブ生地です。
その光沢はシルクのようで、
肌触りのなめらかさはカシミアに引けを取りません。
良質な生地は、ひらめきをもたらします。
CIOTAのデザインはトレンドではなく、
生地からのインスピレーションに従ったもの。
シンプルなデザインは、生地の個性を際立たせるため。
自社工場での縫製によって、素材を活かした、
ベーシックなコレクションを製作しています。
*スビンコットン
インド原産のスジャータ(SUJATA)綿と、
カリブ海の島国であるセントビンセント(St.VINCENT)で栽培されている海島綿との交種で、
それぞれの頭文字をとってスビン(SUVIN)と名付けられました。
超長繊細綿に分類され、とても長く細い繊維のため、
羽毛が少なく滑らかな肌触りの糸を作ることが出来ます。
また、手摘みによる収穫が最高の品質を維持しているのも特徴です。
*カットソーアイテムは協力工場で縫製しております。
*布帛アイテムは一部、協力工場で縫製しております。
leonplus(レオンプラス)
ちょっとオシャレな理容室「床屋」を目指してます。
場所 北海道函館市鍛冶1丁目21-6
tel 0138-56-3811 *電話予約もやってます。*
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